自由と魔法の世界へいざなう馬

今夜はもうひとつ、自由と魔法の世界へいざなう馬のおはなしを。

なぜなのか、まったく理由はわからないのですが。

自分の内面を

自由に解放するための旅がはじまるとき、

いつも、その大切な局面には馬がいます。



その馬は、

精神的な旅への出発を励まし、

伴走し、

経過を 知らせてくれるマイルストーンのような存在として、

わかりやすいシンボルモチーフとして

私の人生の、日常のさりげない瞬間に登場するのです。

11歳のわたしと馬

一番古い、馬との出会い。

親の風の吹き回し(?)で

巾着田の乗馬クラブに半年くらい通った時期がありました。



11歳。小学校6年生だったのかな?

あとから考えるとその頃は、重要な岐路の時期だったんです。

この時期、埼玉県飯能市にある自由の森学園を受験することを決断しました。

結果、中学高校の6年間をその学校で過ごすことに。



この学校は

生徒も先生も親も面白い人が多くて、

わたしの感性をおおいに刺激し、のびのび解放してくれました。

別の学校に行っていたら、

こんなに右脳的な側面を解放できなかったんじゃないかなー。



人生を左右する決断の時期に、

さりげなく馬が登場していたこと、最近気づきました。

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