満月の日に、地続きのともだちと土を捏ねる。

1月の満月の日は

先日書いたFacebookのアカウントが消滅する日がだったのだけど
(一応、退会してから消滅までには2週間の猶予が与えられているらしい)

奇しくもこの日、地元のともだちに誘われて、

地元の窯で作陶体験してきました。


お庭ですずめにご飯をあげるためのお皿がほしいなと思い、大皿を作りました。
FOR EVERY BIRDS IN MY GARDEN
瑠璃色のお皿になる予定。


作業のあとは、
持ち寄ったおかずでランチタイム。

いろんなともだち、いろんなファミリーの家の味に
満たされたー。

わたしは、玉ねぎと切り干し大根をみじん切りにして
ニンジンをすりおろしたのをまぜたポテトサラダを持っていった。
マヨネーズとワインビネガー、塩。黒胡椒。
もっさりしすぎないように豆乳もすこし混ぜたけど、
水分が出て、ちょっと水っぽくなっちゃった。



竹林、川、木々、風、水、光〜


ちょっと飛騨のことを思い出して、
飛騨にいるみたいに自由に木の中を歩きまわったら
ちいさなイチイの木に出くわした。

川を飛び越えたりして、
のびのびと素の自分になっているわたしを
きらっと葉を輝かせて、 笑ってくれてる気がした。




午後、作陶の部屋にもどり、
余った土でちいさなちいさな白鳥をつくってみました。
12月の満月の日へのオマージュ。。。


どんな風に仕上がるかな。
仕上がりは、春分の頃だそうです。


折しも、この日は土の星座で水星の逆行中でした。

SNSで交流がありつつも、地元のともだちでもある方に
作陶にお誘いいただけて

SNSのアカウントが消滅した日に
顔を合わせて
こんな一日を過ごせたこと。

なんだか、この日が象徴していることにぴったりな
メッセージを見つけたので、シェアしますね。


Keikoさんの「Keiko的、占星術な日々」より。(抜粋)
http://ameblo.jp/hikiyose358/entry-12122565146.html

------抜粋start

今年、水星の逆行がすべて

「地のサイン」

で起こるってことに

私は

すごく大きな意味を感じてるのね。


ある種、

宇宙からの問題提起ではないかと。


ま、ちょっと大袈裟だけど(笑)、

宇宙はこう言いたいのよ。


↓ ↓ ↓ ↓


「 コミュニケーションの基本は

  実際会って話すこと。

  メールに頼り過ぎないように! 」




地のエレメントというのは

「手で触れて、確認できるもの」

を意味するのね。


●実際会って話をする

●実際その場に行って確認する

●自分で体験、体感、実感する



この3つが

「地のサイン」

にとってのコミュニケーション。


つまり

メール や SNS みたいなものは

地の水星にとって

コミュニケーションのうちに入らない

のですよ。


ということは・・・


わかるかしら?


今年は

「 実際会って話をすることが大事 」

だってこと。


もちろん、

あたり障りのないことは

メールやLINEでいいけれど、


大事なことに関しては

実際会って、話をする。


重要なことであればあるほど、

メールやネットには頼らない。


自分の体感、皮膚感で決断する。


こういう姿勢が必要だってことなの。


結局、

自分の「感覚」に勝るものなど

ないのだから。



今年はあと3回、

水星の逆行があるので

このことをぜひ

頭の片隅に入れておいてね。

 ----抜粋End


全部偶然なんだけど、一日の内容すべてが
宇宙からのメッセージのようだった。

これからも、手触りをかんじられる関係や、
今年はGOがテーマのひとつだし、
「実際の場所へ行く」ということを大切にしたいと思う。


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