２０１５年に挑戦したこと
今年は、２月末に２年間勤めた歯科助手パートを辞め、
メインの仕事はあんとす堂のみで走り出しました。
（他にはシェアハウス運営と、臨時で本屋さんの店番をしています）
そもそも２０１３年の２月から、
なぜ歯科助手のパートを始めたのかというと、
ホワード七歩子さんが教え子を連れていくウェールズ（Bach博士ゆかりの地）への旅に、絶対に参加したかったから。でも貯金が本当にゼロだったので、２０１５年に行くであろうウェールズ行きの資金を貯めるためにパートを探しました。
探すうえでの条件は
接客業。
カレンダー通りの休み。（定期的に飛騨に行くため）
一日中は拘束されない仕事。（副業にエネルギーを吸い取られない）
週５日はNG。できれば週３日がよい。
なにを差し置いても、あんとす堂の活動を最優先すること。
見つけたのは、地元駅近くの歯科医院の歯科助手パート。
ありがたいことに、未経験者OK。
わたしのわがままな熱い信念に基づいたすべての条件をクリアした仕事でした。
時給は２年間ずっと８００円、 毎月５０時間弱のパートだったけれど、
先生もスタッフさんもさっぱりしていて穏やかで、本当によい場所でした。
先輩が作成した新人さん用の手作りのマニュアルがとにかく素晴らしい。
そして治療の現場に関わることで、ヒーリングに関心を持つようになりました。
あらゆる面でとてもラッキーだったと思います。
じつは、どうやってウェールズ行きの資金繰りをすべきかについては、
二重盲検法でオーリングテストを行い、確認していたんです。
パート、シェアハウスがんばる、親に借りる、サラ金（！）、あんとす堂、、、
思いつく限りのありとあらゆる手段を書いて、折りたたみ、ひとつひとつ確認。
最後まで、残ったのはただひとつ。「あんとす堂で」という紙切れ・・・。
とっさに「ご冗談！」と現場にいた友人たちに笑ってみせました。
「ありえない。あんとす堂で貯めるのは、どうにも時間が足らないと思う。はあー無理だよ」と。
あまりにも衝撃だったので、帰宅して、家で自分ひとりになった時に、
もう一度、オーリングテストで確認しました。気を取り直してもう一度。
しかし最後に残ったのは、またも「あんとす堂で」でした…。
当時は意味がわかりかねて、副業としてパートを始めました。
けれども今なら、意味がわかる気がするのです。
なぜ「あんとす堂で」が出たのか。
ウェールズに行きたいのは、
アルケミストとしての道をもっと深めたいから。
もっと深められたなら、
あんとす堂のセッションの質が上がるだろうから。
そうしたら出会うみなさまにもっと還元できるから。
みなさまに還元していけたなら、
それは必ず、絶対に、
わたしたちに命を与えてくれた地球への還元につながるから。
そういう動機でした。
でも、そのために、あんとす堂の時間を削ってしまうのは、
じつに本末転倒だなと、途中で気づくようになりました。
実際、今年の３月からあんとす堂をメインにしてみたら
・収入的にもパートで得ていた分をあんとす堂の仕事でカバーできた。
・なにより時間を自由に使えるようになり、たくさんのセッションを出来るようになった。
→結果、経験を積むことで質を上げていくことにつながった。
という結果に。
パートをしている時、パートの収入はいつも飛騨行きの資金となり、
ウェールズ行きのための貯金まで回りませんでした。
あわわ、と思っていたら、
まったく違う形でウェールズ費用を調達。
これはパートを辞めてもいいのかもしれない・・・
そう思いはじめた頃、
決定的なことが起きました。
２０１４年１０月
ホワード七歩子さんがスピリットの存在になられたのです。
一時的な療養・・・と七歩子さんも思っていたに違いありません。
誰しもにとって、まさかの出来事でした。
「あんとす堂で」の意味を尊重する上で、これはとても大きかった・・・。
ウェールズの旅は、
スピリットとなった七歩子さんと引率役の七歩子さんの旦那様と
クラスメイトたちで行く心づもりなのですが、
実現は今のところ未定です。早くて２０１７年かな。。。
そんなこんなで、
歯科助手の仕事の辞意を伝えたのは２０１４年の年末。
そして今年の２月末にパートを卒業。
３月から、「あんとす堂で 」の日々がスタート。
それがどんな日々だったかは、こちらに書いた通り。
もうただただ、感謝しかありません。。。
あたたかな出会い、つながりを頂いて、
生き延びた、という言葉がまさにぴったりな１年でした。
生活費だけで精いっぱいだったので、
来年こそは
「あんとす堂で」学びの旅の費用を貯められるようになりたい。
２０１６年、精進します！！！
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
ともに、魂の望む方向へたのしく進むことができますように。
メインの仕事はあんとす堂のみで走り出しました。
（他にはシェアハウス運営と、臨時で本屋さんの店番をしています）
そもそも２０１３年の２月から、
なぜ歯科助手のパートを始めたのかというと、
ホワード七歩子さんが教え子を連れていくウェールズ（Bach博士ゆかりの地）への旅に、絶対に参加したかったから。でも貯金が本当にゼロだったので、２０１５年に行くであろうウェールズ行きの資金を貯めるためにパートを探しました。
探すうえでの条件は
接客業。
カレンダー通りの休み。（定期的に飛騨に行くため）
一日中は拘束されない仕事。（副業にエネルギーを吸い取られない）
週５日はNG。できれば週３日がよい。
なにを差し置いても、あんとす堂の活動を最優先すること。
見つけたのは、地元駅近くの歯科医院の歯科助手パート。
ありがたいことに、未経験者OK。
わたしのわがままな熱い信念に基づいたすべての条件をクリアした仕事でした。
時給は２年間ずっと８００円、 毎月５０時間弱のパートだったけれど、
先生もスタッフさんもさっぱりしていて穏やかで、本当によい場所でした。
先輩が作成した新人さん用の手作りのマニュアルがとにかく素晴らしい。
そして治療の現場に関わることで、ヒーリングに関心を持つようになりました。
あらゆる面でとてもラッキーだったと思います。
じつは、どうやってウェールズ行きの資金繰りをすべきかについては、
二重盲検法でオーリングテストを行い、確認していたんです。
パート、シェアハウスがんばる、親に借りる、サラ金（！）、あんとす堂、、、
思いつく限りのありとあらゆる手段を書いて、折りたたみ、ひとつひとつ確認。
最後まで、残ったのはただひとつ。「あんとす堂で」という紙切れ・・・。
とっさに「ご冗談！」と現場にいた友人たちに笑ってみせました。
「ありえない。あんとす堂で貯めるのは、どうにも時間が足らないと思う。はあー無理だよ」と。
あまりにも衝撃だったので、帰宅して、家で自分ひとりになった時に、
もう一度、オーリングテストで確認しました。気を取り直してもう一度。
しかし最後に残ったのは、またも「あんとす堂で」でした…。
当時は意味がわかりかねて、副業としてパートを始めました。
けれども今なら、意味がわかる気がするのです。
なぜ「あんとす堂で」が出たのか。
ウェールズに行きたいのは、
アルケミストとしての道をもっと深めたいから。
もっと深められたなら、
あんとす堂のセッションの質が上がるだろうから。
そうしたら出会うみなさまにもっと還元できるから。
みなさまに還元していけたなら、
それは必ず、絶対に、
わたしたちに命を与えてくれた地球への還元につながるから。
そういう動機でした。
でも、そのために、あんとす堂の時間を削ってしまうのは、
じつに本末転倒だなと、途中で気づくようになりました。
実際、今年の３月からあんとす堂をメインにしてみたら
・収入的にもパートで得ていた分をあんとす堂の仕事でカバーできた。
・なにより時間を自由に使えるようになり、たくさんのセッションを出来るようになった。
→結果、経験を積むことで質を上げていくことにつながった。
という結果に。
パートをしている時、パートの収入はいつも飛騨行きの資金となり、
ウェールズ行きのための貯金まで回りませんでした。
あわわ、と思っていたら、
まったく違う形でウェールズ費用を調達。
これはパートを辞めてもいいのかもしれない・・・
そう思いはじめた頃、
決定的なことが起きました。
２０１４年１０月
ホワード七歩子さんがスピリットの存在になられたのです。
一時的な療養・・・と七歩子さんも思っていたに違いありません。
誰しもにとって、まさかの出来事でした。
「あんとす堂で」の意味を尊重する上で、これはとても大きかった・・・。
ウェールズの旅は、
スピリットとなった七歩子さんと引率役の七歩子さんの旦那様と
クラスメイトたちで行く心づもりなのですが、
実現は今のところ未定です。早くて２０１７年かな。。。
そんなこんなで、
歯科助手の仕事の辞意を伝えたのは２０１４年の年末。
そして今年の２月末にパートを卒業。
３月から、「あんとす堂で 」の日々がスタート。
それがどんな日々だったかは、こちらに書いた通り。
もうただただ、感謝しかありません。。。
あたたかな出会い、つながりを頂いて、
生き延びた、という言葉がまさにぴったりな１年でした。
生活費だけで精いっぱいだったので、
来年こそは
「あんとす堂で」学びの旅の費用を貯められるようになりたい。
２０１６年、精進します！！！
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
ともに、魂の望む方向へたのしく進むことができますように。
