夏至の日のセントジョンズワートオイルがやってきた!




先日、9月24日はフラワーレメディの開発者、Edward Bach 博士の誕生日でした。

その晩帰宅すると、ポストに宅急便会社の不在票がありました。
テラフローラで夏至の朝にみんなでつくったセントジョンズワートオイルが届けられていたのです。あぁついに・・・!

偶然かもしれないけれど、Bach博士のお誕生日に届くとはなんて粋なタイミングでしょうか・・・。

てっきり茶色のシンプルなちいさな瓶につめられて送られて来るかとばかり思っていたので、とっても綺麗に立派に製品仕様になっていて感激しました。

フラワーエッセンス普及協会の事務局さんからの送付状には

「さて、本日は皆様にとても嬉しい贈り物をお送りすることとなりました。インテンシブセミナー開催中の夏至の早朝に、セレモニーの後に皆で摘んだセントジョンズワートのオイルが出来上がりました。

あの時、パトリシアさんが皆さんの繊細な花の摘み方を見て、「とても精妙なエネルギーのオイルになるでしょう。」と言っていたことを思い起こしています。

これから、季節が冬に向かって光が少しずつ少なくなっていきますが、きっとこのオイルが皆様のお役に立つと想像いたします。夏の疲れを癒し、また今年1年を振り返り自己のヒーリングプロセスの仕上げをするために、どうぞ楽しんでお使いください。」

と、とてもあたたかな言葉が添えられており、このオイルがますます愛おしくなりました。
(読みやすくするために、あんとす堂が改行を加えました)

会報誌に綴られた参加者のレポートにもうるうる・・・。
あぁ、いろんな方の体験を読んだり、聞いたりしたいな。かけがえのない、その人だけの物語を。

 
写真の右側のキャンドルは、飛騨の集中研修のとき、先輩からお土産でいただいたパリのノートルダム寺院のグアダルペのマリアさまに奉納するキャンドルです。

飛騨という地も、グアダルペのマリアさまも、テラフローラも、気づけば、わたしにとって日々、精神的な霊的な栄養を与えてもらわぬ日はないほどの格別な存在になっていました。

ですので、そうした存在とのつながりを感じさせる品々は、いうなれば、高校球児にとっての甲子園の砂みたいなもの。見るたびに励みになり、感謝の思いがあふれてきます。

今、ふと思ったのですが、今年もやはり、11月11日から54日間、マリア様にお祈りしようという確信が芽生えました。(毎年、時期が近づくと行うべきか少し逡巡するのです)

54日間のお祈りのときにはこのセントジョンズワートのオイルを塗り、マリアさまのキャンドルを灯そうと思います。

心のどこかで、今回はそれほどに自分の精神が深い部分を通過してゆくのかもしれないし、あるいは、2013年からあるテーマに対して続けてきた54日間のお祈りですが、今回が最後の祈りにふさわしい流れになっているのかもしれないとも感じています。

朝露と名づけられたうサンキャッチャーから、ちいさな虹が部屋中にあふれるのを眺めながら、冬の訪れに思い馳せる、秋の穏やかな午後です。。。


人気の投稿