満月の日に白鳥の羽根を拾ったこと
昨年のクリスマスの満月の日にお友達に誘われて
山の中のある場所へ出かけました。
そこには人がつくった池があり、
一羽のコブハクチョウが暮らしていました。
白鳥が大好きなわたしたち。
間近に見ることができて心躍りました。
怖がらせないように、静かに観察。。。
わたしたちの気配に油断することなく、
羽根のお手入れをしている白鳥さん。
強い風が吹いて、抜けた羽根が飛んでいきます。
離れたところには、たくさん白鳥さんの羽根が落ちていました。
嬉しくなって、ついつい何枚も頂いてしまいました。
白鳥さんからのクリスマスプレゼントのようで嬉しかったです。
大切に持ち帰った羽根は、マリア様の祭壇に捧げました。
どうもありがとう・・・*