花の友

いつもお知らせばかりでは味気ないので、
今夜は あんとす堂のすきなものについて少々・・・

花をきらうひとは めったに居ないだろうけれど
花から愛されるひとはどれだけいるのでしょう

思い浮かぶのは

『庭仕事の愉しみ』 を著したヘルマン・ヘッセ
フラワーレメディに人生をかけたエドワード・バック博士
そしてアルプスの絵本画家、エルンスト・クライドルフ

いつも彼らの作ったものにふれたとき
 
紡がれた言葉を通して
レメディの不思議を通して
絵本に描かれる世界を通して

花への一方的な憧憬に終わらない
花の友にしか描けない
そんな ひそやかなものを感じるのです

***

エルンスト・クライドルフって誰?と思った方は

こちらの美しい映像をぜひ。

6月19日からBunkamuraザ・ミュージアムで展覧会があるそうです!

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