3月のTarot Message

いつもあんとす堂のblogやTwitterをご覧くださりありがとうございます。

地球はまるくて、地形や言葉や時差や気象の違いはあるけれど

ここをご覧くださったご縁、タイミングを共有しているのかもしれません。

先月は「剣のエース」が出ました。

澄みきった知性、ロゴスの力。
 
今月はどんなテーマを大切にするとよいか、そしてそれを大切にするとどうなるか。

そういった観点でメッセージをお届けすべくカードを引きました。

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『2018年3月、この一カ月の中で、どんなテーマを大切にするとよいでしょうか。』

「剣の5」(正位置)
補足1…「教皇」(逆位置)
補足2…「カップの10」(正位置)


『そしてそのテーマを大切にすると、どうなるでしょうか 。』

「剣6」(正位置)

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最初、剣の5剣の6が連続して出たので、「あれ、よくシャッフルできていなかったとかかな?」とも思い、カードを両手でぐるぐるかき混ぜ直しました。それで一応改めて、カードを引きましたら剣の6教皇がでました。

仕切りなおしても同じカードがでたこと、共通点を感じるカードが出たことなどを通して、シャッフルが足りていなかったわけでもないのだと判断して、今回、この3枚を中心にメッセージをお伝えしようと思います。

剣の5教皇のカードには共通点があり、それは「5」という数字が付されていることです。

5は数秘術的な意味合いでは、コミュニケーション、情報伝達、情報交換、変化、自由、冒険といった質を持つ数字です。4という凝固した、煮詰まった、安定した質に、
5は「さあ窓でもあけましょうか」と気分転換的な風穴をあけ、そこから新鮮な情報が入ってきます。

剣の5教皇の逆位置は、
自分と他者との間で、ディスコミュニケーションの状態になっている部分があること、
ディスコミュニケーションは和製英語らしいのですが、
感情的な問題によってコミュニケーションを避けたり、
価値観の違いによって話にならないからコミュニケーションするつもりにもならない、
といったような状況をあらわします。

まず、「やさしすぎる人はNOという勇気をもつこと」。
「拒絶反応がでてしまうことを尊重して拒絶してOK」 。

あるいは、ディスコミュニケーションに着目する。
これが嫌だ、これが苦手、そういったことを単なる情報として伝えてみるのも
意外にその場の全員にとって物事がスムーズに運ぶ展開になるかもしれません。

剣の5は、「自分さえよければよい」という利己的な姿勢を表すカードでもありますが、

今回のタロットでのアドバイスは、自分さえよければよいという姿勢を持てという意味ではなさそうです。

補足として「みんなしあわせ。」を意味するカップの10のカードが出たので、

「NO」という自分の感覚を大事にしたり、
情報伝達を放棄するくらい気持ちが殺伐としている状況に着目することによって

みんなしあわせ。という方向への船出の準備が整ってゆくのかもしれません。


なんだか、今回のこのメッセージの内容と重なるような社会記事を思い出しました。

どこかの工場長さんが従業員の好きな作業と嫌いな作業をアンケートをとり、全員が嫌いな作業をしないように振り分けたら、偏りもなくうまい具合に分配され、しかも効率があがった…というような記事を読んだのです。

・・・ふとそんなことを思い、探したらありました!

パプアニューギニア水産の工場長さんの記事です

「好きな日に出勤」「嫌いな作業はやらない」で効率・品質をあげた水産工場https://storys.jp/story/23965

常識を覆すようなユニークな仕事の仕方ですが、情報として「苦手なこと」をそのまま配属に生かしてしまう思いきりのよさは、人情だけではなく、むしろ「効率のよさ」を重視しているあたりが、知性的な「剣」の要素を感じます。

面白いことに、「剣の6」のカードはそれぞれが調和的にサポートしあえるチームワークも表します。

他には、引っ越し、移動、異動、転職、旅立ち、旅行、出張など。

この3月の向こうにはあたらしい岸辺が待っている気配がしますね。
みんなしあわせ。という岸への出航。

どうやら3月は、そのためのよい風が吹いていて、
風通しをすこしでもよくしていくチャンスがきているようです。

全員が本当に自分らしく生きたら、ぶつかり合うどころかとても調和的。
(自然界の、たとえば森の生態体系などはそのよきお手本です)

船出の準備をしていきましょう。
どうぞすてきな3月をお過ごしくださいね!

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